旧中山道文化資源再生プロジェクト

美術と街巡り・浦和

2023年3/2(木)~19(日)

 

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旧中山道文化資源再生プロジェクト

美術と街巡り・浦和

2023年3/2(木)~19(日) 

 

 

 

美術と街巡り・浦和について

浦和は、江戸時代に整備された中山道の宿駅として本陣や問屋がおかれ繁栄しました。また明治の廃藩置県により武蔵国の一部が埼玉県となって、浦和に県庁が置かれることになります。
こうした変遷の中で浦和は、そのときどきの社会状況に応じて建物の形や配置を変えながら、今日の街の姿を形成してきました。
美術はある意味で、歴史と現在をつなげる営みであると言えます。作品の制作は、人々の精神の伝統の上に新たな社会的価値を積み重ねていく作業だからです。本事業は浦和駅西口周辺に焦点を当て、街並みの過去と現在を感じさせる場所に美術作品を設置します。
美術作品が置かれると、見慣れた土地も今までとちょっと違って見えてきます。そうするとそこで暮らす人々もまた、その場を活かす工夫をしたくなるはずです。そのとき手掛かりとなるのが、土地の持つ歴史ではないでしょうか。街の歴史を今に活かすこと、それがにぎわいづくりの第一歩だと私たちは考えています。

<後援>埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所
<助成>令和4年度さいたま市文化芸術都市創造補助金
<協力>Gallery Pepin、NPO法人コンテンポラリーアートジャパン、NPO法人都市づくりNPOさいたま、ONVO SALON URAWA、STAND COFFEEコトコト、うらわ建築塾、浦和宿たてもの応援団、浦和造形研究所、浦和中ロータリークラブ、(有)彩光舎、(公財)埼玉県芸術文化振興財団、さいたま市の美術家をつなげる会、さいたま市文化振興事業団、さいたま市立高砂小学校、埼玉新聞社、埼玉大学附属中学校、STUDIO・45、ヒアシンスハウスの会、柳沢画廊、らしく株式会社、株式会社ワコム
<主催> 美術と街巡り・浦和実行委員会

プロジェクトを構成するプログラム

▶︎ 展覧会プログラム

どこかでお会いしましたね 2023
第10回記念展

3月11日(土)~19日(日)
観覧無料

ギャラリー・セレクション

ONVO SALON URAWA、柳沢画廊、 ギャラリー彩光舎、 STAND COFFEE コトコト gallery-Ⓑ、 ギャラリー健
観覧無料

どこかでお会いしましたね2023
第10回記念展

3月11日(土)~19日(日)
観覧無料
 

ギャラリー・セレクション

ONVO SALON URAWA、柳沢画廊、
ギャラリー彩光舎、ギャラリー健、
STAND COFFEE コトコト gallery-Ⓑ
観覧無料

▶︎ 展覧会を盛り上げるプログラム

ガイド・ツアー

3月12日(日)、18日(土)
参加無料(要申込)

街をかざる

3月上旬完成予定
実施校:さいたま市立高砂小学校
観覧無料

「地域経済とアート」意見交換会

3月17日(金)
聴講無料

ガイド・ツアー

3月12日(日)、18日(土)
参加無料(要予約)

街をかざる

3月上旬完成予定
実施校:さいたま市立高砂小学校
観覧無料

「地域経済とアート」意見交換会

3月17日(金)
観覧無料
 

▶︎ 連携事業

フォーラム「まち・みち・たてものを、愛でる・いじる・生かす −女神像が見た浦和のまち−」

3月18日(土)
埼玉会館3C会議室(3階)

フォーラム「まち・みち・たてものを、愛でる・いじる・生かす −女神像が見た浦和のまち−」

3月18日(土)
埼玉会館3C会議室(3階)

▶︎ さいたま国際芸術祭2023市民プロジェクト「創発 inさいたま」先行事業

SHADOW TREASURE HUNTING
−  浅見俊哉 ×さいたまde海賊 −

3月11日(土)〜19日(日)
STUDIO・45(浦和区高砂)

SACPアウトリーチ展 − わたしがわたしを見つける日 − @ヒアシンスハウス

3月12日(日)
別所沼公園 ヒアシンスハウス及びその周辺

さいたまアート・ハブズ計画

市民目線での情報発信とアート情報拠点の模索

SHADOW TREASURE HUNTING
−  浅見俊哉 ×さいたまde海賊 −

3月11日(土)〜19日(日)
STUDIO・45(浦和区高砂)

SACPアウトリーチ展 − わたしがわたしを見つける日 − @ヒアシンスハウス

3月12日(日)
別所沼公園 ヒアシンスハウス及びその周辺

さいたまアート・ハブズ計画

市民目線での情報発信と
アート情報拠点の模索